F1 2015 モナコＧＰ マクラーレンＱ２に沈む なぜ？？

F1 2015 モナコＧＰ マクラーレンの予選が終わりました。

とても残念なお知らせをしなくてななりません。
といっても、先月なら残念ではありませんでしたけどね。

非常に残念ながらマクラーレンホンダは、Ｑ３に進むことが出来ませんでした。
ようだ。


バトン１２位　アロンソ１５位で予選が終了しました。

もう少しで、バトンがＱ３に進出できたのですが、残念です。


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まあこれで、チームの戦略も固まりましたよね。

その戦略とは、本線では、無理をしないで、マシンを温存して中盤を維持して完走を目指すというものです。
後は、上位陣が勝手に潰れてくれるのを待つという事です。

歴代のワールドチャンピオンの２人がドライブして、Ｑ２止まりのマシンでは戦えません。

後は、運とツキに任せるしかありません。悔しいですけどね。

マクラーレンは、サスペンションの制御の開発に遅れを取り過ぎました。
やはり、市販車への技術のブレークダウンすることでコスト回収をしようとする企業とレースこっきりでしか資金回収の見込みがない企業との差が出ているのでしょう。

ホンダも伝統と過去に引きずられてしまったのでしょう。
残念です。メルセデスに勝てる企業は当分出てこないでしょう。

出来ることなら、オールジャパンでＦ１に挑んで欲しいものです。

センサー電子制御の部分では、ホンダは残念ながら弱いと言わざるを得ない。
資本の面でも母体が小さい分の弱さがあるし、Ｆ１への思いも弱いでしょう。



Ｆ１への思いが強ければ、中断はしません。

ここらで、思い切る段階に来ているのではないでしょうか？

サプライヤーに徹するのか、本気で勝てるテームを垣根を越えて作るのか？

って、愚痴が出てしまいました。

サーキットの狼の谷田部のおやっさんみたいな人が出てこないかな？

あ！また、愚痴ですね。


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1 Hamilton
2 Rosberg
3 Vettel
4 Ricciardo
5 Kvyat
6 Raikkonen
7 Perez
8 Sainz
9 Maldonado
10 Verstappen


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11 Grosjean
12 Button
13 Hulkenberg
14 Massa
15 Alonso
16 Nasr
17 Bottas
18 Ericsson
19 Stevens
20 Merhi



アロンソは、何らかのアクシデントでＱ２に上がった時点でマシンストップになったも

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