ホンダF1 栄光と苦難の歴史 第1期 1966年 [F1 ホンダ 栄光と苦難の歴史]
ホンダがF1で歩んだ栄光と苦難の歴史を見てい
きましょう。 ホンダは、F1初参戦の1964年から順調に歴史を 刻んできたのではない。 参戦しては休止。フルコンストラクターだったり エンジンサプライヤーだったりと紆余曲折しなが らの歩みであった。 |
◆◆楽天スポンサーリンク Travel
◇1966年◇ |
---|
第1期では、最も沈んだ年 この年、大幅なレギュレーション変更があるにも関わらず、ホンダは目の前のレースに注力していた為、66年用のマシン開発にスタッフを当てる余裕がなかった。 開発着手に遅れたホンダは、前半戦には参戦出来なく3戦のみの参戦となった。 昨年、F1の歴史に名を刻む初勝利をあげたのに、寂しいシーズンとなってしまった。 |
スポンサーリンク
◇RA273◇ |
---|
◇特 徴◇ |
---|
・エンジンは縦置きになった。 |
---|
・エンジンがむき出しになっている。 |
・センターテイクオフ方式は継承 |
・ノーズ上部にエアインテークのような突起が設けられている |
◆◆楽天スポンサーリンク
◇スペック◇ |
---|
☆シャーシ | |
---|---|
型番 | RA273 |
車体構造 | アルミニウムモノコック アルミボディ |
全長×全幅×全高 | 未発表 |
ホイールベース | 2510mm |
トレッド(前/後) | 1550/1485mm |
サスペンション(前後) | ダブルウイッシュボーン |
トランスミッション | Honda製5速MT |
車体重量 | 650kg |
燃料タンク | 240L |
タイヤ | グッドイヤー ファイアストン |
◆◆楽天スポンサーリンク Travel
☆エンジン | |
---|---|
エンジン名 | RA273E |
形式 | 水冷縦置き90度V型12気筒 DOHC48バルブ |
総排気量 | 2993cc |
最大出力 | 420HP/11500rpm |
重量 | 200kg(ギヤボックス含む) |
◇戦 績◇ |
---|
GP参戦数 | 3回 |
---|---|
GP優勝 | 1回 (リッチー・ギンサー) |
ドライバー (ランキング) |
ロニー・バックナム(-) リッチー・ギンサー(11) |
コンストラーズ | 8位 |
スポンサーリンク
A8 net
◇マクラーレン F1GP全戦歴
◇2015 レギュレーション
◇2015マクラーレン・ホンダMP4-30 スペック公開
◇2015 マクラーレン・ホンダMP4-30 参戦日程
コメント 0