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F1 2015 イタリアGP決勝結果|マクラーレン・ホンダ [F1マクラーレンホンダ]

2015年 マクラーレン・ホンダ MP4-30第12戦の舞台イタリアGPが幕を閉じました。

ハミルトンが2位に約25秒もの差をつけた圧勝でした。

マクラーレン・ホンダ勢の結果は、
バトン:14位、アロンソ:リタイヤとなりました。

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スタート直後は、バトンが9位にジャンプアップしましたが、その後は悲しい場面を見続けなければなりませんでした。
周回ごとに、順位を落とし結果14位となりました。

ホンダの新井氏のコメントからすると、パワー不足の要因は、エンジンそのものではなく、MGU-Kに問題を抱えている感じだ。
アロンソのオンボードを見ていて感じたのだが、メルセデスに比べ上下振動が多いように見えた。
メルセデスは、サスペンションコントロールが非常に良いのではないだろうか。
市販車にも、マジックコントロールとかいった名前の、サスペンションコントロールが最上級クラスに搭載されている。

今のF1は、センシングによる電子制御の優劣が、大きくマシンの速さに関わっている。
マクラーレンは、その部分が弱いのだろう。

トータル的な、バージョンアップは今シーズンは期待できないので、来シーズンのパッケージを待とう。

20150907-mclarenhonda.jpg



ホンダF1 栄光と苦難の歴史 通算(各年リンク)


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次節は、シンガポールGPです。
予てから、シンガポールGPなら戦えると、言っていたので期待しよう。

アロンソは、コーナーでの速さについても、ダメ出ししていたので、シンガポールGPでも厳しいかも知れませんね。

そして、シンガポールGPの翌週が、待ちに待った鈴鹿GPです。
鈴鹿スペシャルを期待してしまうのは、私だけだろうか?


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