西部警察 出動!!スーパーZ|劇中車 [劇中車]
西部警察
『西部警察』は、1979年10月~1984年10月にテレビ朝日系列で全3シリーズが放送されたテレビ朝日・石原プロモーション制作の異色刑事アクションテレビドラマである。
あらすじ&特徴
東京・城西地区を所轄する警視庁西部警察署。
捜査課の大門圭介部長刑事(渡哲也)とその部下たちは、犯罪者から恐れられ、また時には挑戦すべき対象「大門軍団」の異名を轟かせていた。
彼らを見守る捜査課長・木暮謙三警視(石原裕次郎)の下、強固な意志と絆で武装した男たちは、自ら最終兵器と化して凶悪犯罪との壮絶な死闘を展開する。
派手なアクションシーンやカースタント、さらには巨額の費用を投じた爆破シーンなどが人気を呼び、5年に渡る長期シリーズとなった。
銃撃戦やカーチェイス、爆破シーンが毎回のように盛り込まれた。
日産自動車の協力により、特殊装置を重装備した車両が人気を博した。
スーパーZ
ベース車両は、日産S130型フェアレディZ Tバールーフ
フルオート油圧式ガルウイングドアに改造。
下1/4は、通常のドアと同じ開閉方法となっている。
特殊装置
・2連式催涙銃
車内からの操作で発射可能
・煙幕&オイル
マフラーに偽装した部分から発射可能。ジョー曰く「スカンク」。なお、本来のマフラーは真ん中となっている
・反転式回転灯
現代のように蓋が開くタイプではなく、本体が回転する。その為、車内のでっぱりが大きい
・サーチライト
フォグランプに偽装している。左右に回転可能
・特殊無線装置
・自動車電話
・自爆装置
悪人に渡った際に情報漏えいを防止するため。
マシンX
ベース車両は、日産KHGC211型スカイライン200GT TURBO
特殊装置
・マイクロコンピューター
助手席に設置されている為に、一人乗りとなっている。
・サーチライト
・リモコン式スチルカメラ
・レーダースピード感知器
フロントバンパーに装着されている
・特殊発信ペイント弾発射銃
・遠隔操作式自爆装置
マシンRS
ベース車両は、日産DR30型スカイライン2000RS
マシンRSは、「RS」のみだったが、PART-IIIの第16話から、「RS-1」追跡・攻撃を目的とした、フォーメーション走行の指令車、「RS-2」情報収集車、「RS-3」情報分析車の3台になった。
特殊装置
「RS-1」
・アフターバーナーによる急加速装置
・口径20mmのマシンガン二門
・敵味方識別装置
・レーダーホーミング&ウォーニングシステム
・パルスドップラーシステム
・周波数コントロール
「RS-2」
・側面投影
・センサー信号処理装置
・各種緊急無線の傍受、通信
・4連装特殊弾発射装置
「RS-3」
・シグナルコントロール
・犯人車走行予想経路表示
・ビデオカメラ(赤外線映像処理、温度感知画像処理連動)
サファリ
ベース車両は、日産 サファリ エクストラバン
フロントにウインチ直径40mmの鋼管製グリルガード、フォグランプなどを追加装備。
サイドにはオーバーフェンダーが装着
リアドアは上下二分割式に変更
左側のリアクォーターパネルは開閉可能
右側ドアとクォーターウィンドウは開閉することはできない。
特殊装置
・フロントに放水銃2門
・トップルーフに放水銃2門
・サーチライト
KATANA
ベース車両は、スズキGSX1100S KATANA
ガゼール
ベース車両は、日産ガゼール
オープンカーに改造
特殊装置
・通信装置以外は特殊な装置はない
オープニング、エンディング&挿入歌
西部警察メインテーマ
ワンダフル・ガイズ
みんな誰かを愛してる:石原裕次郎
愛のゆくえ:幸田薫
通り雨:豊島ひとみ
夜明けの街:石原裕次郎
時間(とき)よお前は・・・・:石原裕次郎
勇者たち:石原裕次郎
思い出さがし:石原裕次郎
嘆きのメロディー:石原裕次郎
想い出はたそがれ色:幸田薫
男と女のWaltz:八木美代子
風の招待状:井上恵美子
つ・ま・ん・な・い:八木美代子
A8 net
◇マクラーレン F1GP全戦歴
◇2015 レギュレーション
◇2015マクラーレン・ホンダMP4-30 スペック公開
◇2015 マクラーレン・ホンダMP4-30 参戦日程
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