2015年F1スペインGP 決勝 アロンソリタイヤ、バトン16位と沈む [F1マクラーレンホンダ]
マクラーレン・ホンダの第5戦
新エンジン、改シャーシを投入して挑んだ。
カラーリングまでも変更してきた。
予選は、13、14位と2台揃ってのQ1突破を
果たしている。
ニューマシン投入の結果を出しているのだが、
以前トップとのタイム差は大きい。
決勝では、どんな結果を得たのだろう?
出来れば、今シーズン初のポイントゲットをして
貰いたいのだが、それよりも、2台揃って完走を
して欲しい。
スペインは、アロンソの母国。
おのずと、気合いの入るところだろう。
2015年F1スペインGP決勝の結果
バトン:16位
アロンソ:リタイア(27Lap)
スタートは、アロンソが一つ順位を上げたが、逆
にバトンは一つ順位を落としてしまった。
バトンは、レース序盤から、オーバーステアとリ
ヤスライドを訴えていている。
空力なのか?足回りなのか?
ERS、エンジンの問題もあるが、シャーシにも
問題が多いようだ。
これも、冬季のトラブルで走ることが出来なかっ
たことが響いているのだろう。
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アロンソは、27周でリタイヤ。
ブレーキ異常でピットインの際、正規のポジショ
ンに止まることが出来ず、オーバーしてしまった。
左フロントから白煙が出ていた。
そして、そのままガレージイン。
ブレーキの異常でのリタイヤだ。
そういえば、予選後、ブレーキシステムについて
問題がある旨のコメントをしていました。
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バトンの役割り
アロンソがリタイヤしてしまったので、バトンは
マシンを労わりながら、データ収集の為の走りを
しなければならない。
レース本番で、テストドライバーとしての役割り
を果たさなければならないのだ。
バトンは、B・A・R時代にホンダとパートナーを
組んでいる。
ホンダとの関係があるから、バトンは、この役割
りを受け入れてくれているのだろう。
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次節 モナコGP
ブレーキシステムは、難解なトラブルではないだ
ろう。
モナコGPでは解決されていることだろう。
モナコGPでは、思いっきりアクセルを踏めるマ
シンに仕上がっている事を願う。
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