2015年F1バーレーンＧＰ 予選後 アロンソ、バトンのコメント

マクラーレン・ホンダの第３戦が開幕しました。

2015年F1バーレーンＧＰ予選を終えて、アロンソ
とバトンのコメントが入って来ました。

アロンソは今シーズン始めてＱ２に進出を果たし
ました。

バトンは、フリー走行でのタイムを出せれば、ア
ロンソ同様にＱ２進出できていたでしょう。


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アロンソ： 予選-14位

「今週末のこれまでは嬉しい驚きだった。
今日のマシンの感触がまたよくなった」

「パフォーマンス的に一歩前進した。
すべてが正しい方向に進んでいるように見える」

「もちろん、予選でQ2から先に進めなかったこと
は嬉しくないが、これは一歩前進だ。



チーム全体がこれを達成しようと頑張ってきたの
で、この結果を喜ぶべきだろう」

「明日はレースを完走し、両マシンともフラッグ
を受けることがすべてだ。

今週末ジェンソンのマシンで信頼性問題が発生し
たので、その部分を改善し続ける必要がある」

「明日、ポイントを獲得するためにはちょっとし
た幸運が必要だろう」


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バトン： タイムなし

「まぁ、金曜日は走行が限られていたので、
FP3はかなりよかった」

「その後の予選では何が起きたのか良く解らない。
マシンのすべてがシャットダウンした金曜午前に
少し似ている気がした。

バンという大きな音がしたので、
脇に寄ってマシンから降りた」

「今週末はかなり問題があったが、重要なことは
僕らが進歩しつつあることだ。

フェルナンドはQ2に進出したので、チームにとっ
ては一歩前進だ。

僕もQ2に進出できなかったのは残念だ」



「1年のスタートが厳しいものになることはわかっ
ていたし、実際にそうなった。

でも、思っていたよりもポジティブなことが多い」

「明日に関しては、僕らのレース・ペースはそれ
ほど悪くないだろう。

だから、明日までに信頼性問題を解決して、
そこそこのレースをしたい」


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マシンの信頼性は、最も重要なことですよね。
そして、最もファンをガッカリさせる要因でもあ
ります。

今回のバーレーンＧＰからは、エンジンのパワー
制限を解除しているとのことですので、Ｑ２進出
は当然の結果とも言えますよね。

決勝では、完走できるだけの信頼性があるかどう
かですね。

何とか、もたせて欲しいですよね。

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