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F1ホンダ記者会見アロンソ、バトン出席 [F1マクラーレンホンダ]

2015年シーズンからF1に参戦する

ホンダが都内で記者会見を行った。

会場には、ドライバーの
フェルナンド・アロンソ
ジェンソン・バトンの両名も同席した

3月13日の開幕戦オーストラリアGPに

向け抱負を語った。

合同テストでは全く良い結果を出してい

ないだけに、ドライバーの手応えは気に

なるところだ。


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二人とも今までのコメントと変わらない

「簡単には勝てる世界ではない」
「まだまだ開発段階の域を出ていない」

「今シーズンは問題抽出のシーズン」
「いずれ他を圧倒する存在となるだろう」

確かに、これまでの結果では、こういう

コメントをするしかなだろう。

ホンダF1プロジェクト総責任者の新井康久

だけは、予定通りで順調で必要な結果を得

ていることを強調する。

現在でも開幕戦での前方グリッドが見え

ているようだ。

冷静に考えれば1勝までに3年掛かって

も当たり前の世界だ。いや、1勝も出来

ずに去ったチームも沢山ある。

ホンダとマクラーレンそしてドライバー

との間でどのような合意がなされている

のか解りませんが、少なくとも現時点は

合意に添った状況であるようだ。

i320.jpg

※引用元:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11109073846
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別のインタビューでバトンはこんなこと

を言っている。

「開幕戦の目標は完走することだ」

この発言は、まだ戦える状態にはないと

いうことの物語っている。

少なくとも11戦までは、テストドライ

バーがWチャンプという贅沢な実践テス

トとなるのだろう。

バトンは、ホンダとマクラーレンは、一

つのチームとなっていると感じている。

これは、安心材料だ

あと1ヶ月と迫った開幕戦が待ち遠しい



A8 net


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